SDGs SDGsに対する取り組み
LASSICのSDGsに対する取り組み
私たちLASSICは、国連サミットで採択された国際目標であるSDGsの17あるゴールと、日本の政府が定めたターゲットに対し、「6つのゴール」と「12のターゲット」を取り組む重点目標として定めています。
5.ジェンダー平等を実現しよう
男女平等に働ける環境づくりを、すべての女性の能力を伸ばし可能性を広げる
目標5の重点ターゲット
- 5.1
- あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
- 5.5
- 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
- 5.b
- 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。
8.働きがいも経済成長も
ボーダレスワークを実現し、人・企業・地域が「らしく」の実現と経済成長できる社会を作る
目標8の重点ターゲット
- 8.2
- 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
- 8.5
- 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
- 8.9
- 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
リモートワークの普及とDXの推進によってヒューマンリソースの付加価値生産性を高める
目標9の重点ターゲット
- 9.2
- 包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる。
- 9.b
- 産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。
10.人や国の不平等をなくそう
ボーダレスワークの実現によって、あらゆる人が「らしく」働ける環境を築く
目標10の重点ターゲット
- 10.2
- 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
11.住み続けられるまちづくりを
リモートワークの普及促進とワーケーション活用により移住・関係人口を増加させる
目標11の重点ターゲット
- 11.3
- 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
- 11.a
- 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
地方創生メディア「リ・ラシク」を通じて人・企業・地域のパートナーシップを奨励する
目標17の重点ターゲット
- 17.17
- さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193カ国が2016年から2030年の15年間で達成すべき持続可能な開発目標です。
国際的に定められた17のゴールと、日本の政府が定めた169のターゲットから構成されます。