Interview 社員インタビュー
久保田 万愉
KUBOTA Mayu
2021年4月 新卒入社
立教大学 観光学部 卒業
東京本社勤務
Interview
学生時代のわたしは、観光業界の最先端で「観光立国にっぽん」について学びたかったのと、そこで学んだことを異文化交流という形で、インバウンドに向けた日本文化の発信することに興味を持っていました。
そのうち、日本国内でも異文化があることに気づき、日本の地方、田舎の文化に目が行くようになり、地方の魅力を未来に遺したい、更に活気づけたい思いが強くなってきました。
将来、地方に移住したいという気持ちも芽生え、そこで出会ったのがLASSICという会社でした。
地方創生×ベンチャーを軸に就職活動
地方のために何かできることはないか。
ボランティアではなくビジネスとして、わたし一人の力ではなく大勢の力を借りて地方のためにできる仕事は無いかと、地方創生に関係のある企業、成長と規模感、スピード感を求めてベンチャー企業を中心に就活していました。
LASSICのことはSNSで知り、人事の方の熱量と話の面白さに、どんどん心を奪われていきました。
わたしが理想とする「二拠点生活」という働き方を実践している方もいて、ここなら自分の理想を叶える環境があるのではと感じて本気で選考へ臨みました。
当社の人事担当とぜひ面談を(笑)
採用面接でお会いした人事担当者は、わたしと数歳しか年齢の違わない、想像よりも若い方でした。
最初にお会いした面談から、熱量がすごくて・・・勢いに圧倒されたのと、二拠点生活について話を聞くことができて、とても話題がはずみ楽しい時間でした。
これだけ楽しそうに過ごす社員のいる会社だったら、移住の相談やわたしの夢も叶えられそうだと感じました。
みなさんもぜひ、当社の人事担当と面談してみてください。
就活のストレスが吹っ飛び、就活が夢に向かうポジティブなものに、心が前向きになる元気をもらえますよ。
Remogu事業のRA(法人営業)というお仕事
わたしが配属されたのは、リモートワークに特化したHRビジネスを手掛けるRemogu(リモグ)事業のRA(法人営業)でした。
RAのお仕事は、主に「リモートワーク×エンジニア」の採用ニーズをもった新たな顧客の開拓や、商談、エンジニアのご紹介、面談日程の調整やプロジェクトへ参画した後の就業サポートをしています。
まだ駆け出しの新人ですので、今は法人のお客様、個人のお客様との対話の時間を少しでも多く取っていただき、エンジニアとしての専門スキルに関する知識や、HRビジネスのプロとして必要な知識をどんどん学ばせてもらっています。
人と話すことが苦手だった
RA(法人営業)というお仕事は、話す力の向上につながっていると感じます。
もともとは人と話すことが苦手で、たどたどしい部分も多かったのですが、商談やお客様とのやり取りが増えていくにあたり、少しずつ慣れることができました。
人が相手なので伝え方や対応の仕方の難しさを感じることがあります。
人と企業をお繋ぎするという点で、双方にとってより良い形となるよう交渉や調整が必要になる場面があります。
この調整が上手くいって、プロジェクトが順調に進んでいることを教えてもらったとき、エージェントとしての介在価値を実感してとてもやりがいを感じます。
自分自身の成長につながる
Remogu事業は、まだまだ新規事業という位置づけで、これから飛躍的な成長を迎えると考えています。
考える力を身につけて、将来は新しいチームを起ち上げたり、事業を拡大に合わせて新しいポジションを生み出したり、前例のないところから何か方法を生み出す仕事にわたし自身はチャレンジしたいと思います。
受け身ではなく、主体性を持っている人なら自分自身の成長につながる環境だと思います。
このビジネスを成功させるべく、仲間が口を揃えて言うように、熱く信頼のおける仲間と、ベンチャー企業の成長過程を一緒に頑張っていきましょう!