2022年2月14日
【当選者発表】Amazonギフト券5万円は誰の手に?!
テレワーク『失敗談』&『今年の抱負』ツイート大賞
テレリモ総研お年玉企画「結果発表!!」
記事の調査概要
調査方法:
調査対象:
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Amazonギフト券5万円分がもらえるテレリモ総研公式Twitterのフォロー&ツイートイベント
「テレワーク失敗談&今年の抱負ツイート大賞」にご参加いただきました皆さま、イベントを大いに盛り上げていただき誠にありがとうございます。
応募総数:1,228件
テレワークにまつわる失敗談や、今年の抱負をこれだけ多くの方につぶやいていただきました。
テレリモ総研の研究員たちによる厳正な審査の結果、「失敗談」「今年の抱負」それぞれ大賞・準大賞・佳作の賞が定まりましたので発表したいと思います。
大賞には、なんとも微笑ましいトラブルが選ばれました。
今回、最も多い失敗談ツイートは、「下半身パジャマ」「下半身パンツ」といったWeb会議の画面には映らない場所を手抜きしたら、思わず映像に映ってしまった。といった内容が多く寄せられました。
確かに「あるある」な失敗談なのですが、もう一つ、テレワークをするうえで皆さまが抱えがちな悩みが「周囲の音」ですよね。
コロナ禍で緊急避難的にテレワークがスタートした人の多くは、仕事スペースはリビングという方が多く、家族と同居のなかで、「音」のトラブルはつきもの。
「すてねこ@_94yk302」さんのツイートは、そうしたトラブルの失敗談ではあっても、失礼ながら、私がそのWeb会議に参加する身だったら・・・
というのを想像して思わずニヤニヤしてしまう、とても微笑ましい情景が目に浮かぶ失敗談のため、審査にあたったテレリモ総研の研究員(審査員) 満場一致で大賞に選ばせていただきました。
審査委員長「らしっくま」からひとこと
語り継がれる「記憶に残る会議」を演出したお子さんにプレゼントをあげたいゾ
のん☃️✨🍓🏕 @tocotocotan 様
準大賞に選出された3投稿は、大賞と比較して遜色ない、いずれもインパクトの強いツイートでした。
「定食屋のおばちゃんじゃねえよ」は、ハリセンボンの近藤春菜さんを思わず想像してしまいますが、軽い気持ち?でランチの希望を伝えた旦那様が、奥様からの予想もしなかった反撃に呆然とする姿が目に浮かびます。
「石焼~き芋」は、ランチ前やおやつタイムの会議だと攻撃力が半端ないでしょうね(笑)
「うんちでたー」の大賞と同様に「音」に関する微笑ましい失敗談が審査員たちに好評でした。
「リモート会議中に抱きついて」は、年齢を重ねた男性研究員審査員たちからの「羨ましい~」という声と熱烈な推しによって準大賞に!
ぜひ、この愛情表現をいつまでも大切に夫婦生活をお過ごしください(涙)
審査委員長「らしっくま」からひとこと
「はちみつが大好きかって?プーじゃねえよ!」
ゆうり @mawmaw050506 様
はるまきmama💜🤍ིྀ @munchkinlove22 様
ガースー @gaaaaasuuuuu12 様
佳作に選出された6投稿も、思わず「ふふふっ」と笑みがこぼれる、失礼ながら面白い失敗談ばかり(笑)
大賞と同様に「お子さん」Web会議に出演!なトラブルや、審査員に猫好きが多いからか、お猫さまの「あるある」に票が集まりました。
間違えて送信したのが「買い物リスト」でよかったです。仕事の機密情報でしたら・・・ぞっとしますね。
ZoomやらTeamsやらWebEXやら・・・Web会議ツールの名称も、このコロナ禍で一気に知名度が高まりましたよね。
お取引先ごとに使うツールが違うため、「今日は何のツールだったっけ?」とよく迷子になります(笑)
オンライン飲み会なんて新しい言葉、飲み会スタイルが生まれたコロナ禍ですが、Web会議と食事に関する失敗談も数多く投稿がございました。
その中でも、「インスタントラーメンをズルズル」がひときわシュールで、見事に佳作に選出されました。
審査委員長「らしっくま」からひとこと
実は、ウチの愛猫もWeb会議に参加する常連だゾ(内輪ネタ、知っている人は知っているw)
以上が2022年新春テレワーク失敗談ツイート大賞および各賞の発表でした。
つづいて、「今年の抱負」ツイート大賞の発表です。
失敗談と、ほぼ同数の投稿をいただいたテレワークに関する「今年の抱負」ですが、
多くの投稿の中から選ばれたグランプリ、大賞はとってもシンプルなツイートのこの言葉でした!
おそらく新宿区にお住いの「しんじく」さんの大きな野望。
場所に依存することなく働くことができる「テレワーク」だからこそ、決して夢ではなく、実現可能な野望、抱負だと思います。
テレリモ総研を運営する株式会社LASSICは、東京をはじめとする大都市圏に集中する高度かつ高報酬な仕事を地方に移管し、地方に住みながらテレワークで東京在住の方と同様の仕事をする世界を創るビジョンを描いています。
私たちの実現したい想いを単純明快な言葉で表現いただいたことから、満場一致で大賞に選出させていただきました。
コロナ禍で転勤や出張、引っ越しなども思うように行かない毎日ですが、この抱負をぜひとも叶えてください!
審査委員長「らしっくま」からひとこと
「ロンドンに拠点を移したい?パディントンじゃねえよ!」
なんでも気軽に質問しやすい環境を作る😊💓同じ部署に新人さんが入ってくるので楽しみです💐
ちか🌸 @niziurikuuu 様
準大賞に選出された3投稿は、失敗談同様にいずれも大賞を受賞してもおかしくない、素敵なツイートが選ばれました。
「山も海も街もある阪神エリア」は、大賞の「ニューヨークに」と、どちらを大賞にするか審査員たちも大いに悩みました。
シンプルかつスケールが大小という点で惜しくも準大賞となりましたが、まさにテレワークの醍醐味、メリットだと思います。ぜひ夢を叶えてください。
テレリモ総研を運営する株式会社LASSICも、新卒採用の面談から入社式、研修、配属後に至るまで、ほとんどのコミュニケーションが「オンライン」です。
「なんでも気軽に質問しやすい環境」は、テレワークで最も重要視したい課題ですよね。
「今年こそテレワークで仕事することを当たり前に」は、コロナ禍によって「テレワークでやれるじゃん」と、一気に地位確立が進みました。
テレワークしたくでもできないエッセンシャルワーカーの皆さまにはお気持ち配慮しつつも、テレワークできるお仕事の場合は、緊急避難的なテレワークではなく、ニューノーマールな働き方をぜひとも定着させたいですね。
審査委員長「らしっくま」からひとこと
バーチャル背景はリゾート地にしてあるゾ、リラックスできて後輩の質問にも、穏やかに回答できてオススメだゾ
やられた…そんな方法があったとは…今年は宝塚の本や映像をうつりこませ、BGMでうすーく宝塚音源をかけ、
社内に宝塚ファンを増やすことが抱負です!!!
ぽこさん @pokosu3 様
佳作には、以上の6投稿が選出されました。
「子ども用のパソコンチェア」は、ごめんなさい、佳作の副賞は3,000円のギフト券なのですが、ぜひタンスの引き出しの裏側や、壁にかかっている絵画の裏側をチェックしていただき、お父さんのヘソクリを見つけて購入してあげてください(笑)
「子どもとしっかり向き合う」これはテレワークに関係なく重要なことですが、浮いた通勤時間の有効活用として、ぜひともお願いしたいです。
「いってらっしゃい」「おかえり」の一言だけでも、これまでの生活とは、お子さんの心の成長に与える影響は大きく違ってくることでしょう。
「ライトアップ」は、男性社員にも意識してほしい!!(笑)
暗すぎる人もそうですが、かつての鈴木その子さんのように真っ白すぎるオジサマ。
深刻な話題のWeb会議で笑ってしまうのを堪えるのが大変ですw
テレワークは、「通勤」や「移動」で歩くことが減り、椅子に座りっぱなしな時間が大幅に増えるため、「運動不足解消」を抱負にあげる方は数多くいらっしゃいました。
そうしたツイートのなかから、シンプルでわかりやすい「スタンディングディスク~」を選出させていただきました。
「宝塚ファンを増やす」は、審査員特別賞かもしれません。
なぜかというと、私たち審査員の上司に「Vシネマの任侠映画」の大ファンがおりまして、、、「その手があったか」と叫んでいました(笑)
ちょっと迷惑なアイデアなんですけど・・・印象に残ったので佳作に選出させていただきました。
審査委員長「らしっくま」からひとこと
1,228件のツイートを読むのも絞るのも大変だったゾ、でも時間を忘れて楽しい仕事だったゾ、次もあるなら・・・
以上が、2022年新春テレワーク今年の抱負ツイート大賞および各賞の発表でした。
さて、いかがでしたでしょうか。
惜しくも各賞に選ばれなかったツイートも、秀逸なものが多く、選考は大変時間と労力を要しました。
皆さまの投稿は、テレリモ総研にとって大切な財産となりました。
できれば、惜しくも選ばれなかったツイートも、何らかしらの特集を組んでご紹介できればと思います。
この度は、テレリモ総研の新春お年玉企画にご賛同、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
せっかくですから、審査委員長「らしっくま」のコメントにあるように、「次もあるなら・・・」は、ぜひ実現させたいと思います。
来年、2023年度の失敗談&抱負ツイート大賞が実施に至りましたら、奮ってご参加いただけますと幸いです。
テレリモ総研は、テレワーク・リモートワークに関する様々な情報を発信するメディアです。
今後もより一層の情報発信を行ってまいりますので、引き続きテレリモ総研をご愛顧賜ることができれば幸いです。
■イベント概要
テレワーク『失敗談』ツイート大賞
テレワーク『今年の抱負』ツイート大賞
開催期間:
2022年1月1日(土)~2022年1月31日(月)
開催内容:
テレリモ総研新春お年玉企画「テレリモ神社でお焚き上げ&抱負ツイート大賞!!」
期間中にテレリモ総研公式Twitterをフォローし、ハッシュタグをつけて失敗談や抱負をツイート。
集まったツイートの中から、テレリモ総研の研究員が「独断と偏見??」いえ、厳正な審査のうえ、「テレワーク『失敗談』ツイート大賞」と「テレワーク『今年の抱負』ツイート大賞」を選出しました。
各賞:
大賞 5万円 (1本×2テーマ)
準大賞 1万円 (3本×2テーマ)
佳作 3,000円 (6本×2テーマ)
合計20本を選出
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