Service
IT事業
ボーダレスワークで、IT資産運用を最適化
IT事業は、リモートかつボーダレスな人材活用によって顧客のIT資産運用の最適化を提案するシステムインテグレーション事業です。
人口減少社会によって、企業や情報システム部門の人材不足は顕著となり事業の継続性が危ぶまれています。Web3(分散型インターネット)時代の到来と、リモートワークの定着によって、場所に依存しない地方分散型のDXテクノロジーが脚光を浴びています。
私たちLASSICは、創業当初から地方創生をテーマに都心から地方へと「仕事の移管」を実現すべく、リモートワークのノウハウを蓄積してきました。プライムベンダーでありながら運用保守の領域に特化した専門性とテクノロジー、リモートかつボーダレスな人材活用によるケイパビリティを強みに、顧客のIT資産運用の最適化と事業成長を後押しします。
IT事業のビジネスモデル
LASSICのIT事業は、「システム運用・保守」の領域に専門特化したシステムインテグレーションサービスです。
人材不足による事業の継続性リスクに対して、運用・保守のプロフェッショナル視点でコンサルティングからシステム開発、DX推進や人的リソースの提供など最適なサービスをご提案します。
プライムSIかつ運用保守の専門性
LASSICのIT事業が持つ強みの1つが「領域を絞った専門性」です。
大手SIerの多くは、新規のシステム構築案件を主戦場とし、構築したのちのシステム運用保守は、二次請け・三次請けとなる下請け企業に任せるのが一般的です。下請け企業は自社の利益や社員の稼働を優先し、顧客に対してのコストダウン提案には及び腰となります。
LASSICは運用保守の領域に特化したプライム(一次請け)のシステムインテグレーターとして、システムの見直しやメンテナンス効率の改善、ヒューマンリソースの確保など、独自の改善メソッドを駆使して運用保守の最適化、コストダウンを実現します。
リモートワークで実現する地方人材活用
人材獲得競争が激化する都心部ではなく、「リモートワーク」を武器に日本全国から優秀な人材を集めるLASSICは、顧客に高いケイパビリティを提供することができます。
更に、経験豊富なシニア層や海外人材の活用など年齢や人種の垣根も超えてプロフェッショナル人材のリソースを確保しています。DXを推進して人手不足をシステムで補完するコンサルティングからシステム開発のご提案や、SES、チーム単位での人材斡旋など「ボーダレスワーク」で顧客のIT資産運用を最適化します。
東京の仕事を地方に移管するという社会貢献
私たちLASSICは、リモートワークを普及させ、場所に依存しない働き方の地位確立を目指しています。オンサイト(出社)による勤務と遜色ないパフォーマンスを発揮できるプロフェッショナル人材に対してUターン・Iターンによる地方移住を選択肢として提供したいと考えています。
自然豊かで、地方ならではの魅力に溢れた土地で、東京在住と変わらない高度かつ高報酬の仕事に従事する。東京での生活は変えることなく、地方の企業にリモートで勤務する。東京一極集中ではなく、日本全国へ分散させる「仕事の移管」によって地方創生へ貢献してまいります。
この「やりがい」ある仕事を、私たちと一緒に担い、楽しんでみませんか?