Compliance コンプライアンス推進体制
基本的な考え方
株式会社LASSIC（以下「当社」）では、企業理念を実現するためのあるべき姿を表した「コンプライアンス行動基準」を定めています。
また、環境の変化や社会の動向を反映させた「コンプライアンス・マニュアル」を用意し、日常業務の遂行において遵守すべく社員への配布と教育を行っています。
コンプライアンスの基本を正しく理解し、法令および社会倫理、企業規範などの遵守を全社員へ浸透させる活動を推進しています。
当社で働く社員一人ひとりが共通した理解を持ち、コンプライアンスを実践することで、ステークホルダーの皆さまから信頼され、企業の社会的責任を果たしていきます。
コンプライアンス推進体制
当社で定めた「コンプライアンス規定」にもとづき、取締役会並びにコンプライアンス委員会を設け、適切なコンプライアンス推進体制を築いています。コンプライアンスに関するリスクを全社員から吸い上げやすい環境を構築するとともに、定期的および必要に応じて都度、遵守状況の把握や、マニュアル・プログラムの改定、社員への教育を行っています。
取締役会
コンプライアンス委員会で審議された事項を決議し、コンプライアンスに関する重要事項についてコンプライアンス委員会から報告を受けます。
コンプライアンス委員会
代表取締役社長を委員長とし、原則、3ヶ月に1回以上開催しています。
「コンプライアンス・マニュアル」等の制定や改定、「コンプライアンス・プログラム」の策定等、重要事項を審議しています。
社員からの情報吸い上げの窓口となり、コンプライアンス遵守・徹底に関する事項の把握と決定を行います。
コンプライアンス・プログラム
コンプライアンスを推進・実践するために「コンプライアンス・プログラム」を策定し、コンプライアンス委員会主導で計画的に実施しています。
