LASSIC Media らしくメディア

2014.02.25 事例紹介

急増中!タスク単位で発注できるチケット駆動型「LABサービス」

うるる様ロゴ株式会社うるる様

取締役 長屋 洋介様
シュフティ事業部 エンジニア 松島 智一様・前平 貴行様

shufti担当者

写真左から、株式会社うるる 前平様、長屋様、弊社代表 若山、松島様

WEBサービスの外注に、ジャストフィット。

「シュフティ」に投資をして開発スピードを上げましょうといった時、人材を採用していたのでは追いつかないという理由が一番大きかったのではないでしょうか。
「シュフティ」はWebサービスなので、走りながらちょっとずつ直していく運用になります。当初、派遣を検討したのですが、なかなか良い方に出会えませんでした。次に業務委託を検討したのですが、「シュフティ」では先に仕様を固めるよりも、小さな粒感で仕様が固まりながら日々リリースされていく流れになりますので、非常に委託し難いという判断になりました。オフショアも検討しましたが、コストは安いものの、ソースコードを拝見すると、私たちの求めるレベルとちょっと違う。さらに開発規模感がそれほど大きくなかったので、スケールメリットを得られないと判断しました。
そこで、LASSICが提案している『チケット駆動型LABサービス』であれば、細かいタスク単位で見積りや発注ができますし、これは非常に合いそうだと話題になりました。もちろん、ソースコードの品質も私たちの求めるレベルで問題ありませんでした。これはいいぞということで、御社のサービス導入を決定しました。

会議の様子

 

不安は杞憂に。どんどん身近に感じるサービス

前平様

エンジニア 前平様

技術力に関しては、実際にソースコードの品質を確認しておりましたので、特別な心配は要りませんでした。しかし、コミュニケーションにおいては、本当にオンラインだけでうまくやれるのだろうか、という不安があったのは事実です。「まぁやれるだろう、多分やれるだろう」と思いスタートしました。実際に始まったら、これらの不安は杞憂に終わりましたね。

 

取締役 長屋様

取締役 長屋様

実際は、立ち上がりがすごく早かった。最初の開発環境準備を終えて、ソースコードを書き出してからのスピードは抜群に良かったですね。担当者からソースコードがGitHubに上がった後でも修正要望を出したら、レスポンスも良く修正されたものが上がってくる感覚。このスピード感が、すごく良いなと思っています。ソースコードの品質も良かったです。地方に仕事を依頼しても、きちっとしたプロの方がいらっしゃるなぁ、という印象を受けました。

エンジニア 松島様

エンジニア 松島様

私たちとしては、お客様へより速く、改善したサービスを届けたい。WEBサービスを運営する側のミッションに、チケット駆動が見事にフィットする印象ですね。LABサービスによって、タイムリーなリリースも可能になりました。
コミュニケーションについても、思った以上にしっかりと出来、距離感もあまり感じませんでした。例えば、朝会はテレビ会議を通じてLASSICの担当者も一緒に行っています。何気ないことかもしれませんが、担当者との距離感を縮められている気がしますね。やはり、文字だけだと、どうしても顔が見えなくなってしまいがち。本音をぶつけ合う場を設ける事で、もっと新しいサービスメニューに改善してくるのではないかと期待しています。
今後もお互いの知恵を出し合って、より良い関係を築いていきたい、どんどん身近に感じる。そんな風に思わせるサービスが『チケット駆動型LABサービス』ではないでしょうか。

 

 


株式会社うるる

株式会社うるるは、在宅ワーカー、特に日本最大の遊休資産と言われる主婦の力を労働力として社会に提供し、クライアントと在宅ワーカー双方がWin-Winの関係を築くことを願い創業。いくつかの事業を展開する中、仕事を発注したいクライアントと、仕事を受注したい在宅ワーカーの、直接のマッチングサイト「シュフティ」というクラウドサービスを展開する。
労働力不足が叫ばれる中、人口構造的にも主婦に社会で活躍していただく、というのが日本の近未来の姿であると考え、事業を進める。「シュフティ」を軸に、今後様々はサービス展開を考えているところだそうだ。

【本社所在地】東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F

【従業員数】54名(2013年9月30日現在)

【URL】http://www.uluru.biz/

【サービス】シュフティhttp://www.shufti.jp
“仕事を発注したい人(クライアント)と仕事を受注したい人(ワーカー)をマッチングするかんたんお仕事のクラウドソーシング”



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